設備改修コンサルティングとは?

給排水・電気・空調などの設備は、マンションでの暮らしを支える重要なライフラインです。
しかし、建物の外壁や内装と違い劣化が見えにくく、不具合に気付きにくいという特徴があります。
さらに、設備改修には専門性の高い知識が必要であり、工事費用も大きくなりやすいため、適切な判断が非常に重要です。
そのため、部品や材料だけでなく、システム全体の状態を正確に把握し、長期的な視点で改修の内容やタイミングを検討していく必要があります。
当社では、専門知識と豊富な経験をもとに、マンションごとの状況に合わせた最適な設備改修をご提案いたします。
設備内容
◆給排水衛生設備
給水設備/汚水・雑排水設備/雨水排水設備
◆電気・空調設備
強電設備(照明・動力・発電・蓄電)/弱電設備(テレビ共聴・情報通信・防犯・防災)
◆その他機械設備
エレベーター/機械式駐車場/水景設備/消防設備/ガス設備
業務内容

設備調査・診断
現状を正確に把握するため、目視や各種機器を用いた調査を実施。
建物の築年数や使用材料も踏まえ、最適な改修時期と方法を導き出します。

改修計画・設計
調査結果をもとに、マンションの特性やご要望に合わせた改修プランをご提案。
工法や材料ごとのメリット・デメリットもわかりやすくご説明します。

施工会社選定サポート
見積比較やヒアリングを通じて、適正価格かつ信頼できる施工会社の選定を支援。
管理組合様が主体的に判断できるよう資料作成も行います。

工事監理
品質・安全・工程・コストを総合的にチェックし、適切な工事が行われるよう管理します。

アフターフォロー
工事後の点検に立ち会い、施工不良の有無を確認。次回改修まで継続的にサポートします。
設備改修コンサルティングの流れ
1
設備調査・診断(約3〜4ヶ月)
現地調査・アンケート・各種検査を実施し、劣化状況や将来的なリスクを報告書としてまとめます。
2
改修設計(約4〜5ヶ月)
調査結果をもとに、工事内容・時期・仕様を具体化し、住民説明会などもサポートします。
3
施工会社選定・補助(約4ヶ月)
見積依頼・比較資料作成・ヒアリングなどを行い、公平で透明性の高い選定を支援します。
4
工事監理
定例会議や現場確認を通じて、品質・安全・工程・予算を管理し、工事完了までサポートします。
5
アフターフォロー
保証期間内の点検に立ち会い、施工内容の確認とその後の維持管理も支援します。
管理組合の主な負担軽減
- 調査や診断時の立ち会い負担を軽減
- 工事内容や見積精査にかかる時間を削減
- 施工会社の比較・検討の手間を軽減
- 工事中の品質・安全チェック業務を代行
- 竣工後の書類確認やアフター対応の負担を軽減
費用対効果について
設計監理方式ではコンサルタント費用が発生しますが、結果的にコスト削減につながるケースも少なくありません。
- 不要な工事や過剰な仕様を見直し、無駄な費用を削減
- 同一条件で見積を取得することで比較がしやすくなり、適正価格での発注が可能
- 利害関係を排除し、公平・透明性のある施工会社選定を実現
- 第三者の視点による監理で、工事品質の向上